オットー高岡の我流天晴

フリーデザイナーオットー高岡のページ。我流もいつかあっぱれに。
わたしは誠実だろうか
そう問い続けること
希望をもって
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おかえり
 ただいま〜で、大竹野正典追悼公演が終わって1年半。
完全再現を目指す試みがおわってから、
劇団でもないのに(笑)、くじら企画が
大竹野台本に挑んだ。
とはいえ、演出の設計図は後藤小寿枝の中にあるし、
ほとんどの役者が前の公演を観てるか出てるかなので、
あんまり、迷いはなかっただろう。
いい作品ができあがって、幸せを感じている。

オットーです

とかいいながら、あたしは勝手にチラシを作っているだけなので
本番の時には役目は終わっているし、お芝居そのものには
何の役にもたたない。
どきどきしながら見守るばかりだ。

主演の石川真士は、追悼公演が終わった後
「オレもう芝居はいいわ」
なんて言って、「え〜しんちゃんそんなんいわんとってーな」
とみんなから言われていたが、目が死んでた。
しかし、春生の公演をみてから、蘇りはじめ、
今回、「夜が掴む」で完全復活を果たしてくれた。

打ち上げで話していたときマリンちゃんが
「なにがうれしいって、しんちゃんの目が輝いていたのがうれしい」
って涙目でいうので、ああそうだったなあと
あたしまで涙目になって、うるうるした瞳で見つめ合ってしまったのでした

おかえり。しんちゃん。

いや、ただ帰ってきたと言うより、
ものすげーパワーアップして帰ってきたから倍うれしい。
ま、小寿枝さんならきっと
「そんなん、最初からわかってたからキャスティングしたんやん」
って言うと思うけど。

主役が決まって、小寿枝さんから、ダイエット指令が出て
かなり、走り込んだそうだ。
若い頃の大竹野の本に取り組むために、
若さを取り戻してしまう役者根性!

一方、戎屋海老さんは、しゃちほこの特訓をし、
上半身裸のシーンがあるので、シェイプアップしたそうだ。
あたしは海老さんと同い年なのだが、まあほれぼれする腹筋。
きっと、あたしが聞いてないだけで、他の役者たちも
かげで、えらいがんばってくれたんだろうな。

あんな、若々しいくじら企画、初めて観た!

石川真士が「男1」をとるのは、
「ブカブカジョーシブカジョーシ」以来2度目だと記憶するが、
あのとき、しんちゃんに、
「いつも、いいチラシつくるのに、なんでオレのときだけコレなんだよ」
とダメ出しされたけど、今度のはきにいってくれましたか?
いや、あたし的には、どっちも好きなんだけどさ。

ああ、なんやかんや、思い出すままに書いてしまったけど
ほんと、いい芝居でした。
あたしのボロ泣きメーターふりきれました!

で、今日のあたしは、「あたしなんかなんの役にもたたないんだ」って位の
「ヤーブルース」な二日酔いで、今日やんなきゃいけない仕事やったし
もー帰ろうかななんて早々と思いながら、窓の外は夏だ。
さっさと帰って、かあちゃんか娘に「おかえり」って言ってもらおうかな。

オットーでした。


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