オットー高岡の我流天晴

フリーデザイナーオットー高岡のページ。我流もいつかあっぱれに。
わたしは誠実だろうか
そう問い続けること
希望をもって
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 なんとも、うじうじと天気の悪い日がつづいている。
今日はすっぱりと晴れて欲しいんだけどなあ。

オットーです

「大竹野正典 劇集成鵯」がやっと完成して、
出版記念パーティーが、4日の水曜日に催されました。

あたしの初の装丁デザインも無事終了。
ほっと肩をなで下ろしているところです。

本当に皆さんのお力で出来た本だと思います。

刊行委員の親分、小堀さん、出版元「松本工房」の松本さん
先輩の塚本さん、解説を書いてくれた広瀬泰弘、
別冊だけでなく校正にまで頑張ってくれた、我が流星倶楽部の大正まろん
最終仕上げにせっせと参加してくれた、くじら企画周辺の皆さま、
あたし個人的には、ナンバリングを売ってくれた秋月雁さん
そして、ラスボス(byおいらくん)後藤小寿枝

こんだけ、みんなが頑張ったんだから、大竹野も恥ずかしいのをがまんしてくれると
おもいます。

本当にありがとうございました。

皆さま、これに懲りず、続刊の刊行におつきあいください
って、あたしが言うのも僭越ですが
つい、我が事のように思ってしまうのは
なにも、あたしだけじゃあるまい。

盛大な出版パーティーで、しかも、仕込みの終わった劇場で
平台のテーブルに箱馬のいすとか、
あはは、大竹野らしすぎる!!

しかし、料理がうまかった!
くじら企画の打ち上げとかで、寿司がでるなんて
しかもその場で握ってもらえるなんて。
もろもろ取り仕切ってくれたおかげで、
パーティーの間、あんまり飲めなかったであろう
ねをちゃんに、ありがとう。

みなさん楽しんでくれていたようで
いいパーティーになりました。

で、例によって翌日は、急に寂しくなり
ふにゃあとしてたんだけど、
いや、これから、出版記念公演があるんだから
リスタートきって、勢いをつけなければって
あたしは観るだけのひとなんだけどね。
というわけで、本番前日の劇場へ用もないのに
見学に行ってきました。

「夜が掴む」

犬の事務所時代のひとつのエポックとも言えるこの作品
大竹野が、27〜8歳の作品なんだけど、
テアトロインキャビン戯曲賞の佳作になっている。
当時、この作品を見て
大竹野のファンになったひとも
かなり、いや、ちょっとは、まあ、けっこうあったらしい(笑)

その後、ウイングフィールドが出来た20年前に大竹野自身によって再演されている
で、今回はそのウイングフィールドの20周年。

主役の4階のコスギは
初演が怪優、昇竜之助、再演は今回も出演している九谷保元
そして、今回は、石川真士!

人がかわるごとに、あらたなコスギ像が生まれている。

比較的、当て書きといわれる大竹野だが、実は、ちゃんと人間がかけているから
役者の解釈によって、どんどん違った芝居ができるんだなあと、楽しみだ。

「大竹野正典 劇集成」の出版も実は、いろんな人に
大竹野の台本を踏みつけてもらいたいからこそなのだ。

というわけで、犬の事務所時代の若さあふれる「夜が掴む」を
まず、くじら企画が踏んずけることになった。

みなさん!ぜひ!今夜から。

オットーでした

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

大竹野正典 劇集成〈�〉 出版記念公演 『夜が掴む』

「団地の三畳でピアノを弾く者と、
その音に耐え切れず凶行に及んだ者と、
狂気はいずれの側にあるのか ――」
(上前淳一郎著「狂気ピアノ殺人事件」)

という文庫本のあおり文句をボンヤリと読みながら、
僕はボンヤリとこの芝居を書いた。
主人公は海中に浮かぶクラゲの様に
ボンヤリと妄想にひたり、
いつしか悪夢を先鋭化させてゆくのである。
犬事ム流 家庭喪失劇、乞うご期待。

大竹野正典 1992.6 
(1992年6月 ウィングフィールドにて再演時)


●日時 2012年
�7月6日(金) PM7時30分 開演
�7月7日(土) PM2時00分 開演
�7月7日(土) PM7時00分 開演
�7月8日(日) PM2時00分 開演

※受付開始は上演の一時間前、
開場は30分前とさせていただきます。 

●チケット料金
■前売券 2300円
■当日精算券 2300円
■当日券 2500円
■中高生券 1500円

くじら企画チケット予約フォーム
http://481engine.com/rsrv/m_webform.php?d=d64162cd6c&s=&

●出演 
戎屋海老 
石川真士 
九谷保元 
え び(劇団鉛乃文檎) 

林加奈子((株)MC企画) 
藍田マリン(Yellow Love Marine) 
思い野未帆 
森川万里(桃園会)
後藤小寿枝  
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