オットー高岡の我流天晴

フリーデザイナーオットー高岡のページ。我流もいつかあっぱれに。
わたしは誠実だろうか
そう問い続けること
希望をもって
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か・く・?
生きるのにも死ぬのにも覚悟がいるわけだけど
生きてればいつかは死ぬわけだから
主に必要なのは生きる覚悟だと思う

つくづく、あたしは覚悟の出来てない人間だなあと

最近思うことが多くて、
ここまでへろへろに生きてるんだから
これは、惨めな老後は覚悟せねばならないと
思っても、その覚悟ができない

ああ、やんぬるかな。

オットーです

先日、ある人の紹介で、大衆演劇なるものを
観てきました

あたしには、よく分からない世界でしたが
役者さんたちの、「この芸で生きていく」という
覚悟のほどを見せつけられた思いでした。

ひとりひとりの芸の力もすばらしく
あんな、わかりやすい型の演技でこの説得力はすごい

とか、あたしなんかが偉そうに書いている時点で
ああ、あたしは何様!
爪の垢でも煎じて飲めよと自分につっこみを入れねばならない。

まあ、覚悟が出来ていようが、出来ていまいが
生まれちゃった以上生きなくちゃならんので
半泣きになりながら、日々すごしているあたしです。

「都会では自殺する若者が増えている」し
「テレビでは我が国の将来の問題を
 誰かが深刻な顔をしてしゃべってる」し

先日おふくろが
なんでテレビで食べ物の番組ばっかりやってるの?
といってたし

「右を向いても左をみても、バカとアホオのからみぃあぁぁい」

とか言ってる自分はどーなんだー〜〜〜〜とかやってると
自分の毒に中毒起こしちゃってブログとかかけません

生きる覚悟を目指して、とにかく書かなくっちゃって
書いてみると、こんなことになっているわけです。

なんとも恥ずかしい状態だけど
生きるととは恥をかくことだって

昔から、劇作家や小説家が言ってると聞かされたけど

ほんと、ブログって恥を書くことだよなあ。

大震災やら、原発やら、財政破綻やら、地球温暖化やら、
恐ろしい出来事をねたに賭博をやってポルシェとか乗り回してる
人は、恥ずかしくないんだろうか

トービン税とか思いっきり掛けてやんないと歯止めがきかないぞ
とか思っても、そういうルールを決める人が
賭場に入り浸りなんだから、どうしようもない。

恥って価値観の問題だと思うんだけど
ひとりひとりの人は、それぞれに恥ずかしいって
思ってると思うんだけどなあ

集団になると、とめられないのねえ。

権力を持ったものが社会の機構に取り込まれて、自分の恥を忘れ
人の命をネタにばくち三昧のあげく世界の経済がぐだぐだになり
企業のトップは、自分の恥を忘れ
企業の社会的責任や存在価値をなげすてて組織の生き残りをはかり
企業人は、旧日本軍みたいに上官の命令の所為にして、自分の恥を忘れ
下請けの首を絞める。

生きるためにはしょうがない、恥は忘れるのだ
酒を飲め、グルメにおぼれろ、旅行でごまかせ、ポルシェ買え!!

なあんだ、恥ずかしいのはあたしだけじゃないじゃん。

ああ、もうぶっちゃけ、恥を書いちゃおうと思って
書いてると、何を書いてんだかわかんなくなっちまった。

とまれ、必要なのは、こんな世の中で生きていく覚悟だったりするわけで

生きることはそれ自体つらく苦しいことだと
山本周五郎なんかがかいてたりする

この世の中は江戸時代も今も何にも変わりはしない

それでも、生きるというには
相当な覚悟が必要だけど、
だめだめなあたしは、
かくごの三文字にはたりないけど、とりあえず
かくことで、一歩前進しなければと思う次第。

核の問題は、政治家の覚悟ですむ問題じゃないけれど
あたしの「書く」の問題は
あたしの覚悟の問題であるのでした

おっとーでした


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