オットー高岡の我流天晴

フリーデザイナーオットー高岡のページ。我流もいつかあっぱれに。
わたしは誠実だろうか
そう問い続けること
希望をもって
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あたりまえ
きちゃいましたね。つゆ。
雨はいやだ。朝起きれない。体がだるい。頭がおもい。
しかし、んなことは言ってられない。
来週末は、銀の鈴、三重公演。
いったん終わってリスタート。
防空頭巾じゃなくて、兜の緒を締めなおして
テンションをあげていかねば。

オットーです

というわけで、火曜日、くじら企画の練習におじゃましました。
いつもどうり、二人くらいはギャラリーがいます。
あたしもかみさんと二人で言ったので
ギャラリーは4人。
「山の声」は二人芝居なので役者2人、演出、
音響の手伝いのハルオで、4人
計8人の練習でしたが。

ここの雰囲気、やっぱりいいなあ。

本当に、当たり前のように淡々とやっている楽な空気。
日常の垢やマイナスの感情、逆によけいな遠慮や気遣い、リキみなど
どっかに置き忘れたような。
あたしは、なんか家に帰ってきたみたいな気分。

で、役者ふたり。

もお、なんて言えばいいのか。

ここ3年で2回公演している作品とはいえ、本番まで2週間以上あるのに
この仕上がり!

昼間はみんな仕事をしている。
それぞれの会社でそれぞれの仕事。
あたしみたいにルーズでなく、朝からきっちり一日分。
終わって練習に駆けつける。
平然とやってきて黙々と机を片付けて練習エリアを作る。

ほんの20分後、「今日は通します」のこえ
さらっと、音出しが始まると、
もう、その世界である。

ふたりとも長年そうやってきているのだろうから、
あたりまえなのだろうが、
あたしには、驚くくらいの”あたりまえさ”だ。

つい、1時間くらい前には、お仕事やってて
今はもう、槍ヶ岳の雪にうずもれている。

そのままラストまで。

証明もない、衣装もない、小道具ももちろん舞台じゃない
のに、ひと公演やりきってしまう。


お芝居に限界はないんだ。どこまでも深く深くなっていく
「まるでバラモンの苦行僧」いや、苦行ではないのだろうけど、
完成とか、終了はないんだ。ただ、まっすぐ深くなっていくだけだ。

「山の声」は何度も再演される不思議な運命を背負った作品だ

これに命を吹き込んだ二人は、とても幸運かもしれない。

だから、練習するんだ。
もう十分やん!と思うほどできあがっているお芝居を
ほとんど、公演を打ってるのと同じ状態で
何度も何度も。

練習の後は、恒例のコトブキ。いつも寡黙な海老さんは
お酒が入ると、ちょっとおしゃべりになって笑顔がかわいい。
村尾さんは、「明日、仕事で4時起きなんで」と
まっすぐ帰っていった。

かっこよすぎる。

6月10日午後5時 神戸学院大学にて 一回きり。

オットーでした
| くじら企画 | 12:53 | comments(0) | trackbacks(0) |
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